「社内報アワード」は、全国規模の社内報企画コンクールと、審査で決した優秀企画の表彰イベントから成る、年に1度の社内報の祭典です。2002年のスタート以来、丁寧な審査に定評のある「コンクール」と、事例発表も好評な「イベント」は、どちらも右肩上がりに規模を拡大。今や、社内報ご担当者のモチベーションを高める、貴重な機会となっています。
※社内報アワード運営会社、ウィズワークス株式会社のWebページ(https://wis-works.jp/award/)より抜粋
1. 概要
Web社内報「b-ridge」は、事業規模拡大段階において生じた、今までの施策やコミュニケーション方法では解消しない課題を解決する目的で2018年8月より創刊され、経営戦略の重要な施策の一つとして位置付けられています。
累計公開本数は250本を超えており、会社で利用しているG Suiteでログインすれば、正社員に限らず、派遣・契約社員、パート・アルバイト含め計150名以上が、いつ、どのWeb端末からでも閲覧可能です。
2. 社内報「b-ridge」の3つのゴール
①「社内情報共有」
社内報によって、制度や事業・人について理解が進むこと
②「社内活性化」
社内報によって、共に働く「人」をよく知ってもらい、コミュニケーションが活性化されることで、会社に愛着が生まれること
③「コンピテンシー強化」
社内報によって、社内で掲げている行動規範が強化されていること
3. 受賞実績
開催年月 | アワード名 | 受賞内容 |
2023年8月 | 社内報アワード2023 | Web/アプリ社内報部門「シルバー賞」 |
2022年8月 | 社内報アワード2022 | Web/アプリ社内報部門「ブロンズ賞」 |
2021年8月 | 社内報アワード2021 | Web/アプリ社内報部門「ブロンズ賞」 |
2020年8月 | 社内報アワード2020 | Web/アプリ社内報部門「ブロンズ賞」 |
2020年3月 | 経団連推薦社内報審査 | WEB社内報部門「総合賞」 |
審査員A「インターナルコミュ ニケーションの『一つのカタチ』を提示で きているメディアだと感じました。取り組みスタンスや各種情報へのアクセスリンク、コンテンツの向かいどころなど、「of・by・for」がキチンと社員オリエン テッドになっていると感じました。とてもすてきなメディアです。」
審査員B「社内報の発行目的 『事業成長と働きがいの両立』に立脚した 企画・設計・運用を実践されているとのこと。素晴らしいですね。対象となる2022 年11月公開分は全部で5本。その中に、エ ンゲージメント向上につながる表彰コンテンツのインタビューが2本......皆さんの頑張りに拍手を送ります。」
審査員C「最大の特長は、発信担当者=編集者の顔がしっかり見えていることで、これがあらゆる情報に信頼をもたらしていると思います。そして、すべてのコンテンツがbasic power(※)との紐づけを意識して作成されていることがうかがえます。社内報が経営の課題と直結しているということですね。もっと言えば、当社内報がbasic powerの模範的な実践にほかならないという覚悟をもって運営をされているようにさえ感じられます。」
(※) basic power=当社のコンピテンシー(行動規範)のこと
「問題解決の専門家集団として、情熱を妨げる世の中のあらゆる問題解決をやり抜き、多種多様な企業が強みに集中できる世界を創造する」をミッションに掲げ事業を展開するテクノロジーカンパニー。企業がWebマーケティングを推進する上で直面する”知識・環境・人”不足の問題を解決するため、オールインワン型BtoBマーケティングツール「ferret One」、フォーム作成管理ツール「formrun」、Webマーケティングメディア「ferret」の3つの事業を展開。
社名株式会社ベーシック
代表取締役秋山勝
住所〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル2F
設立2004年3月
事業SaaS事業・メディア事業
株式会社ベーシック
広報担当 長田 華凜
Email pr@basicinc.jp
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