オールインワンマーケティングツール「ferret One」の開発を担当しています。３年目の秋までは、メディア事業部の「留学くらべーる」など、複数サービスの開発を担当していました。

ベーシックに入社した決め手は大きく２つあります。一つ目は、開発部の雰囲気の良さです。学生時代にハッカソンイベントに参加したとき、ベーシックのエンジニアが本当に楽しそうにコードを書いているのを見て、僕も同じように楽しくコードを書きたいと思うようになりました。実際入社してみると、チャットツール上で何でも相談できる場所を用意してくださったり、月１回の面談で真摯に相談に乗ってくださったり、日頃からのコミュニケーションにおいても開発部全体から前向きな空気を感じることが多くあります。もちろん普段から直接話をすることも多く、先輩方の優しさにはいつも感謝しています。おかげで楽しくコードを書けています。

そういった文化面に加えて、もうひとつ決め手となったことが、ベーシックのミッションです。僕は中学２年生から個人的に効率化ツールを制作していました。ベーシックは会社のミッションとして「問題解決」を掲げていて、まさに個人的に作っていたツールと同じ方向性ということに共感して、入社意欲が高まりました。

今のベーシックには、圧倒的な勢いとスピードがあります。新しいことにチャレンジしたい人、勢いとスピードの中で急激に成長したい人は、きっと一緒に仕事できたら面白いと思います。

僕自身、これから開発部全体の技術レベルの底上げに取り組んでいきたいと考えてます。弱い領域を強くしたり、守備範囲を広げたり、みんなの方向性を揃えたり。できることはたくさんあります。レベルの底上げをすることで、一人一人の成長も加速して、良いプロダクトもどんどん生まれる。会社全体に良い循環を生み出すために、まずは自分が技術的に引っ張っていき、会社外からも注目を集めるような存在を目指していきたいです。