第7回ホワイト企業アワード｜ベーシックが「ワークライフバランス部門」において受賞しました

一般財団法人日本次世代企業普及機構（本部：大阪市中央区、代表理事：岩元翔、通称：ホワイト財団）が主催するイベント「第7回ホワイト企業アワード」にて、ベーシックが「ワークライフバランス部門」において受賞したことをお知らせします。

 

リモートワークが進む中、社員に向けての情報発信がテキストベースが主流になったことで、会社からの声が直接届きにくい状況下にあります。

 

株式会社ベーシック様では社内報の在り方を見直し、有効活用することで、その購読率は90％を超えています。制度の概要や制作意図、実際の利用者の声を発信する新たなメッセージツールとして確立したことで、社員が制度理解を深め、前向きに利用できる環境になっています。働きやすい制度を用意しても利用されなければ本末転倒です。社内報という既存媒体を用いて制度浸透を図った点は再現性が非常に高いと評価させていただきました。

また、導入されている「エフ休」では女性だけでなく男性による育休取得を積極的に推奨されており、育児・介護休業法の法改正を後押ししていくものだと考えられます。

 

一般財団法人日本次世代企業普及機構が主催し、ホワイト企業認定（※）を受けた企業の中で、「将来性」「独自性」「再現性」「社会性」のある取り組みを募り、世の中に共有すべき制度や取り組みを表彰・発信するイベントです。

 

（※）ホワイト企業認定

一般財団法人日本次世代企業普及機構が、企業がホワイト化に向けて取り組むべき70設問を7項目（ビジネスモデル/生産性、ダイバーシティ・インクルージョン、ワーク・ライフバランス、健康経営、人材育成/働きがい、リスクマネジメント、労働法遵守)にわけ、取り組み有無を確認し認定を付与しています。一つの取り組みにフォーカスするのではなく、7項目をバランスよく取り組む企業を評価しているのは日本の認定組織において『ホワイト企業認定』のみです。

 

参考URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000039303.html