2020-05-15

フォーム作成管理ツール「formrun」の
「新型コロナウイルス感染症に関する社内報告フォーム」利用数が100社を突破

株式会社ベーシック(東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)が提供するフォーム作成管理ツール「formrun」が4月16日に公開した「新型コロナウイルス感染症に関する社内報告フォーム」のテンプレートが、公開1ヶ月で、利用数100社を突破したことをお知らせいたします。
 


■「新型コロナウイルス感染症に関する社内報告フォーム」公開の背景

全世界での新型コロナウイルス感染症の感染者は412万人を超え、国内での感染者も15,800人となっています。(2020年5月12日現在 厚生労働省※1
5月4日には緊急事態宣言の期間延長が発表され、宣言の発令から1ヶ月が経過しようとしている現在も予断を許さない状況が続いており、企業における従業員の新型コロナウイルス感染対策が急務になっています。

このような状況を踏まえ、formrunでは新型コロナウイルス感染症対応に特化したテンプレートを作成し、4月16日に公開に至りました。

formrunのテンプレートを利用することで、短時間で社内報告の窓口を作ることができ、従業員の新型コロナウイルス感染症対策を検討している方が、即座に感染者の発生を想定した準備を進めることができます。フォームで報告が行われたあとも、formrunのボード画面を活用することで各報告に対する対応の動きを可視化でき、有事の際の適切な対応が可能となります。

 

※1   参照:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症の現在の状況について(令和2年5月12日版)」https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_11268.html
 

■新型コロナウイルス感染症の社内報告にformrunを使うことのメリット

新型コロナウイルス感染症の社内報告には、メールやチャットツールが利用されることが多いですが、formrunを利用することで、管理側(総務や労務の方々)の負担を大幅に減らすことができます。具体的には以下の2つにより、管理側の対応を可視化・簡素化します。

  1. 報告者の状態をラベルで示すことにより、簡単に相手の状態を把握する
  2. ステータスで対応の状況を管理することにより、対応漏れを防ぐ

■「新型コロナウイルス感染症に関する社内報告フォーム」テンプレートについて

<フォーム画面イメージ>

<フォームサンプルURL>※2

https://form.run/@coronavirus-sample

 

※2 こちらはテストフォームとなりますので、回答内容を送信しても対応できかねますのでご注意ください

 

<フォーム送信後のボード画面>
フォーム送信後は以下のようなボード画面にてステータス別の管理が可能です。(※人名はテスト用の仮名です)
 

 

ベーシックは、これからも「formrun」の提供を通じて、顧客の社内における報告対応の効率化に貢献します。

 

■『formrun』について

formrunは、フォーム作成からフォームに入力された顧客情報の管理までをワンストップで利用可能なツールです。多種多様なテンプレートから誰でもフォームを簡単に作成することができ、フォームから送信された顧客情報はステータス毎に管理することができます。チームで管理可能なボード画面、複数人で利用可能なメール機能により、ユーザーの顧客獲得や顧客とのコミュニケーションを始めとする業務効率向上に貢献します。

 

INFORMATION

会社概要

社名株式会社ベーシック

代表取締役秋山勝

住所〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F

設立2004年3月

資本金5億3559万5200円

従業員数140名(2020年4月末現在)

事業Webマーケティング事業・メディア事業

お問い合わせ

株式会社ベーシック

広報担当 奧田陽子