2018年2月14日
株式会社識学との共同事業「識学クラウドサービス」のプラットフォームを開発
管理職マネジメント力の強化を目的にした
クラウド型マネジメントツール「識学クラウドサービス」に採用
Webマーケティングサービスを展開する株式会社ベーシック(本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山勝、以下ベーシック)は2月14日、組織コンサルタント事業を展開する株式会社識学(代表取締役社長:安藤広大、本社:東京都品川区、以下識学)とともに管理職のマネジメント力の強化を目的にしたクラウド型マネジメント支援ツール「識学クラウドサービス」の開発を行い、共同事業としてサービスを開始したことをお知らせいたします。
識学クラウドサービスの管理画面 ※画面は開発中のものです
「識学クラウドサービス」は、識学が提唱するメソッドをベースに管理職のマネジメント力の向上に特化したクラウド型マネジメント支援ツールです。設定された複数の設問や課題に対してウェブ上で解答をするだけで、管理者の組織運営の評価ができます。組織問題の原因を見つける健康診断的な機能「識学サーベイ」のほか、マネジメントに関する動画トレーニング・テスト機能、結果および評価管理など、管理職の意識統一を図るマネジメントトレーニング強化プログラムなどが特徴です。
当社は、Webマーケティングの人材育成を目的とした独自の教育プラットフォームの開発を進めており、今秋にサービス提供を計画しています。今後も強みであるWebマーケティング領域を中心とした、さまざまなクラウドサービスを展開していきます。
【概要】
サービス名 :識学クラウドサービス
サービス概要 :クラウド型マネジメント支援ツール
サービス開始日:2018年2月14日
サービスURL :https://shikigakucloud.com/
提供会社 :株式会社識学・株式会社ベーシック
■代表取締役 秋山勝 コメント
「Webマーケティングの人材育成を目的として弊社が開発した教育プラットフォームの、テストとアセスメントの機能とサービスの方向性が、識学の持つクラウド型マネジメント支援の思想と重なったので、今回の共同事業に至りました。」
■「識学」とは
株式会社識学が提唱するメソッドでヒトの意識構造を対象に、徹底的に臨床を繰り返した結果、誤解や錯覚の発生要因とその解決策を解明しています。そのため、識学を日々の行動や制度に反映することで、誤解や錯覚のない組織が構築され、パフォーマンスを劇的に改善することが可能です。
【参考資料】
※画面は開発中のものです
【株式会社識学について】https://corp.shikigaku.jp/
本社:〒141-0031
東京都品川区西五反田 7-9-2 KDX 五反田ビル 4 階
代表者:代表取締役 安藤広大
設立:2015 年 3 月
資本金:2,550 万円
事業内容:組織コンサルティング事業
■会社概要
社名:株式会社ベーシック https://basicinc.jp/
代表取締役:秋山勝
住所:〒102-0082 東京都千代田区一番町17-6 一番町MSビル1F
設立:2004年3月
資本金:3億6,060万円
従業員数:148名
事業:Webマーケティング事業・メディア事業など
■お問い合わせ
株式会社ベーシック
広報担当:浅野麻妃